去年の今頃も同じことを書きましたけど、僕もこのブログの向こう側では、生活のための社会人ごっこをやっております。
それで、その社会人ごっこの方では、毎年5月とか6月にエライ人を集めた成績発表会をする掟がありまして、僕はこれに毎年巻き込まれちゃうのであります。
今がまさにその巻き込まれているさなかです。
なので、今しばらくは、このブログも更新頻度がガラパゴスゾウガメの歩みの如くなりますけれども、皆様どうか嫌いにならないでください。
それで今日のところは、ここ最近のキンクス関連の気になるニュースだけを、ササッとおさらいしておきます。
まずレイ先生。
フジロックでの出演日が、7月28日の土曜日に決定したことは、既に皆さんご存知かと思いますけれども、この前後に日本でライブをするという話もないまま、今では秋のUKツアーも発表になっておりまして、どうやら今回はフェスのための単発の来日に終わりそうな気配です。
ただ、気になるのは、来日前のアイルランド&アメリカと、秋以降のイギリスツアーが非常に過密でありまして(3日働いて1日休みみたいな)、これはひょっとしたら何かのプロモーションなんじゃないか?ということで、あちらのレイ・デイヴィス・フォーラムなどでは、7月くらいに新譜リリースじゃね?という噂話がチラホラ。
うーむ、確かにそう考えれば、例のキンクスのBBCボックスの発売が8月にずれ込んだ理由も、新譜リリースと被らないためと解釈できなくもない。
いずれにしても、未だ希望的想像の範疇の話です。
しかし、アメリカとイギリスそんなに回るんなら、日本でももっとステージしてくれればいいのに…。
それからレイ先生関連では、またぞろ「Come Dancing musical」のステージが発表になってますね。
6月1日と2日で3回公演。こちらがその
ポスターです。
続いてデイヴ先生。
昨年秋と、今年の春先に行われた「Satsang Weekend」(僕は勝手に“デイヴのホリデー・キャンプ”と呼んでいる)。要するにデイヴと一緒にヨガやらマントラやら瞑想やらしながら、スピリチュアルな週末を過ごすイベントですけれども、あれの第3弾を、また9月に開催するそうです。
デイヴ先生はそんな話題ばっかです。
そろそろ音楽方面への本格復帰を期待いたします。
ミック師匠のKast Off Kinks。
今年に入ってからは、時にジョン・ダルトンをベーシストとして迎えながら、イギリスのあちこちを移動しつつ、週一くらいのペースで、ずっとライブを続けています。
11月18日に行われる恒例のキンクス・コンベンションまで、マイペースながら休みなく働くみたいで、ちょっとこの活動は微笑ましいです。
というわけで、大したニュースも書けませんでしたが、今回はこの程度でお茶を濁します。
また会う日まで、さようなら。
いつもありがとうございます!
↓ 励ましの1日1クリック ↓ ★お願いします★
↓ 出来ましたらこちらのほうも↓ ★お願いします★