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マスト・バイ・オウェイシス250

熱狂的なオアシス・ファンに聞かれたらブッ飛ばされそうだが、僕は去年の秋ぐらいから、オアシスの全オリジナル・アルバムを、ブックオフの250円コーナーだけで集めてやるという野望を、密かに抱いていたのである。

そして遂に今日、それがいよいよあと一枚を残すのみ、というところにまで漕ぎつけたものだから、単純に嬉しくてこれを書いているだけであって、だからキンクス日和的には、今回のこれは、まったくもってどうでもいい記事であることを、はじめにお断りしておきます。

さて、そもそも僕は、これまでオアシスになど何の興味もなく、図書館でたまたま見つけた「Heathen Chemistry」を、過去に一度だけ聴いたことがある程度であって、かつて全世界にあれほど吹き荒れたオアシス旋風など、全く知らずに生きてきたのである。
ところが、去年の9月にレイ先生がGQ主催の「Men Of The Year」を受賞した時に、ノエル・ギャラガーが授賞式の写真に先生と並んで写っているのを見て以来、俄然オアシスが聴きたくなって、最終的に上に書いたような野望を抱くに至ったのだ。
それならば別に普通にショップなりCDサイトに行って買えば良さそうなものだが、そこはあなた、新品一枚の金額で全てのアルバムが揃うという誘惑には勝てませんよ、ねえ。

とにかく僕は、今のところの最新作にしてラストアルバムの「Dig Out Your Soul」を除いた全てのアルバムを250円で揃えた。

経験から言うと、一番入手しやすいのが3作目の「Be Here Now」。
これはいつ行っても1〜2枚、多い時には5枚くらいが置いてある。
思うに、前作の「Morning Glory」が大ヒットしたものだから、次も売れると踏んだレコード会社が大量にプレスしたものの、内容が前作に追いつかなかったものだから、ガッカリした購入者が後からあとから売りに出すのであろう。
7分とか9分とかの、良く言えば壮大な曲が多くて、やや冗長に感じられる部分はあるものの、悪いアルバムではないのだけどね。
『My Big Mouth』とか凄いのも入ってるし。

で、逆に、手に入れるのに最も時間がかかったのは、今日入手したファーストの「Definitely Maybe」。
それから、やはり「(What's the Story) Morning Glory?」も、250円では滅多にお目にかかれないですね。
これは世界中で大ヒットして、相当な枚数が市場に出ているはずなのに、格安コーナーにまでなかなか降りてこないということは、みんなが手放さずにずっと持っているのでしょうか?
いまだに高値でも需要があるみたい。
名盤の証だと思います。

「Standing on the Shoulder of Giants」と「Heathen Chemistry」は、まあまあ普通に手に入る。
今日なくても、来週行けば必ず入荷していると言った感じでしょうか。
作品としては、特に「Standing on the Shoulder of Giants」について、一般的な評価があまり高くないのが気になっていますが。僕の感じでは、オアシスの中で最もビートルズに近いのは本作だと思います。
まあ、ビートルズと言うか、その「ギミック」に近いと言った方が良いのかも知れないけど。

あと、個人的に最も気に入っているのは、方向転換のようなことを言われて賛否両論だった「Don't Believe the Truth」。
昔のロックの良いとこ取りのオアシスの中でも、これが一番「昔回帰」したアルバムだと思う。
ただ、これは2005年と、比較的新しめのアルバムだから、250円では中々出なくて、手に入れるまでに苦労しました。

ということで、残るは2008年の「Dig Out Your Soul」だけなのだけれども、これは発表から僅か3年ということで、流石に250円での入手は困難か。
まあ、諦めずに気長に探します。
500円棚では最近見かけるようになってきてますしね。

ただしかし、およそ一年間、こんなことを半ば意地になってやってきて、実はオアシスに対しては冒涜というか、罪悪感もかなりあります。
こんなにも素晴らしいアルバムたちを、わずかな金額で手に入れてしまって申し訳ない気でいっぱいです。
アーティストのためには、本当は正規の価格で買うべきなんでしょうね。


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| Complicated Life | 15:55 | comments(4) | - | pookmark |
これは形を変えた自殺である

Whoの武道館公演で、開演前のBGMに使われているのを聴いてから、気になるシンガーだったエイミー・ワインハウス。
その彼女がこのような形で命を落とすことになり、とても残念である。

死因はアルコールとドラッグだという
止めるつもりでリハビリ施設にも入所していたというが、どうしても経ち切れなかったんだね。
悲しいような、哀れなような、複雑な気分だ。

僕も昔はジミヘンやジム・モリソン、ジャニス達に憧れて、ドラッグによる「ロックスターの死」を実物以上に崇高に考えていた時期があったけれども、ある程度の年になって分かった。
人は決してこうして死ぬべきでない。
つまるところ、これは形を変えた自殺なのである。

例えばジャニス・ジョプリン。
遺作となった「パール」を聴いてみたらいい。
この人がこのまま生き永らえて、シンガーとしてのキャリアを重ねていたらと想像する。
間違いなく、更に偉大なシンガーに成長していたに違いない。

エイミー・ワインハウスもまたしかり。
彼女の才能はもうこれ以上、大きく花開くことはない。

27歳で亡くなったということで「27 Club」入りと、メディアは面白おかしく書くけれども、そんなことが何の慰めになるものか。
ドラッグによる死はキャリアの自殺だ。
亡くなった人には申し訳ないが、これは決して美化して語られるべき死ではない。

R.I.P


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| Something Else | 18:25 | comments(2) | - | pookmark |
ナツウタ?


この前、うちのブログのコメント欄で「夏らしい歌」についての話題が出て、その時に色々と考えたのだけれども、どうもキンクスって、もう圧倒的に秋とか冬のイメージであって、いかにも「夏ッ!」って曲があまり思い浮かばないバンドですよね。

そもそもイギリスで、夏を売り物にしているバンド自体をあまり存じ上げないわけですが(一応サーフ・バンドはいるみたいだけど)、それはやっぱりイギリスって、緯度は北海道よりももっと北の「樺太」くらいなのに、偏西風と暖流の影響で温暖な気候を保っているわけだから、日本のような、あるいはアメリカ西海岸のような「太陽 Sun Sun」の、こういう風な夏じゃあないからなんでしょうね?

それにしても、この日本のクソ暑い夏に「Autumn Almanac」とか「Waterloo Sunset」聴くのもなんだかなあ…、と思うと、何だか無性にキンクスの夏うたをまとめてみたくなった。
それで、オリジナル・アルバムを一枚一枚検証して、何とかつぎの12曲を絞り出してみたんだけど、ちょっと自信ないなあ。

 Dancing In The Street  (Kinda Kinks)
 I'm On An Island  (The Kink Kontroversy)
 Holiday In Waikiki  (Face To Face)
 Sunny Afternoon  (Face To Face)
 Rainy Day In June  (Face To Face)
 Australia  (Arthur)
 Sitting In The Midday Sun  (Preservation Act1)
 Holiday Romance  (Soap Opera)
 Too Hot  (Word Of Mouth)
 Summer's Gone  (Word Of Mouth)
 UK Jive  (UK Jive)
 Did Ya  (Did Ya EP)

トップの「Dancing In The Street」がいきなりカヴァー曲だったり、あと、厳密に言えば、夏の曲じゃないのも含まれていて、ちょっとビミョーなリストと言われそうだが、でも、こうでもしないと何しろ曲が集まらない。

タイトルからするといかにもそれらしい「Too Hot」なんか、「ホット、ホット」言ってるから間違いなく夏だろうと思っていると、フィットネスクラブで汗を流して「あ〜暑い!」かなんか言ってる人たちの歌だし、「UK Jive」も曲のノー天気さがいかにも夏っぽいということで選んだだけなので、どうにも無理やりな感じは否めないよなあ。

それ以外は、基本的に歌詞の中に『Summer』とか、それらしい単語が入っているのを選んだつもりなんだけど、悲しいかな、どの曲にも、こうスコーンと突き抜けるような夏っぽさが足りないね。
例えば夏のコンピュレーション・アルバムを作るとして、この中で辛うじて収録してもらえそうなのは「Holiday In Waikiki」くらいじゃないだろうか。

結論
キンクスに夏は似合わない。


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| Something Else | 19:27 | comments(6) | - | pookmark |
Kinks Special (秘)

キンクス・ファンクラブ・フォーラムの住人さんが、7月15日にBBCで放送された「Kinks Special」の映像の在処を教えてくれたのでこっそりとご紹介。

http://www.youtube.com/watch?v=dmQBfRIE4Rk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=TiYu0Yd3iAk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=pfNFEHfZg34
http://www.youtube.com/watch?v=86pF874oe1U&feature=related

こちらは同日放送されたデイヴのドキュメンタリー「Kinkdom Come」

http://www.youtube.com/watch?v=k1ZFOB2w8Sw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=TccGuQK98hU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=195Pm3f9W7A&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=lRHnh8wLFx0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=i-2WweE4Jng&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=gQQA-fSRDtk&feature=related

みんなには内緒だよ!

| Around The Kinks | 23:04 | comments(4) | - | pookmark |
Village Green Preservation Societyと節電の夏

 僕たちは村の緑を守る会
 神さま、ドナルド・ダックを
 ヴォードビルやバラエティーをお守りください

 僕たちは「やけくそダン」鑑賞会
 神さま、苺ジャムや
 いろんな品種のジャムをお守りください

  古いしきたりを粗末にせずに
  新しい流儀も守り育てよう
  僕と君のために
  それ以上のやり方はあるかい?

 僕たちは生ビールを守る会
 神さま、ミセス・モップと
 老母ライリーをお守りください

 僕たちはカスタード・パイ賞味会
 神さま、ジョージ十字勲章と
 その受章者たちをお守りください

 僕らの英語はシャーロック・ホームズ訛り
 神さま、フー・マンチュー博士やモリアティー教授
 ドラキュラ伯爵をお助けください

 僕たちはオフィスビル排斥連盟
 神さま、小さなお店や
 チャイナ陶器や処女性をお守りください

 僕たちは摩天楼建設反対同盟
 神さま、チューダー朝の屋敷や骨董机
 ビリヤードをお守りください

  古いしきたりを粗末にせずに
  新しい流儀も守り育てよう
  僕と君のために
  それ以上のやり方はあるかい?

 神よ!村の緑を守り給え


しばらく関東から出ていないので、西日本や北海道の様子がどうなのかは分からないけど、こと東京に関する限りは、今や街を挙げての節電モード全開中であります。

都内は大体どこに行っても、駅でも、お店でも、あと街灯とかも、「間引き照明」と言うのか、蛍光灯の2本に1本が消えてます。だからいつも薄暗い。
あと、冷房が抑えられているので、外出時にどこかのビルに入って涼もうと思っても、以前までのような急速冷却効果は期待できません。
それと、駅のエスカレーターとか、商業ビルのエレベーターなど、基本的にはこれも間引き運行です。

先日、ある百貨店の8階で、バーゲン本の催しがあるというので行ってみたのだけど、とりあえずエレベーターの半数以上は停止中。
動いているEVにしても、なかなか上から降りてこない。
それでも一応目的地は最上階なので到着を待っていると、案内嬢がにこやかに近づいてきて
「お客様、本日は何階をご利用ですか?」
「えーと、あのねえ、8階ですよ」
僕はこの時点で、そんな上の階に行くのだから、EVの使用は当然と考えている。
ところが、ここで受付嬢がとびきりの笑顔を作って言うことには
「あ、それでしたらお客様、あちらのエスカレーターをご利用いただいた方がよろしいかと…」
いやいや、普通2階とか3階に行く分にはエスカレーターが早いで納得はするよ。だけど、僕の行くのは8階なのである。
でも、これが最近のスタンダードであるらしい。受付嬢はあくまでもにこやかである。

で、まあ乗りましたよエスカレーター、最上階まで。
これ、どう考えてもあのままエレベーター待ってた方が早かったよな、とか文句っぽいことも思いつつ…


…でも全然これでOKなのだ。

街が薄暗いとか、蒸し暑いとか、エスカレーターがめんどくせえとか、あと家でも小まめに電気消すとか、この程度の不便で済むのなら、別にこのままで良くないですか?

こういうことに詳しくないのでアレなのだが、現在東京電力の管内で稼働している原発は、柏崎刈羽の4基だけなんですか?
多分そうですね。
すると残りの13基が動いてなくても、この程度の我慢でとりあえずはやっていけるということだ。
もっと言えば、建物入り口の自動ドアとか、あれ別に手動でもそんなに不自由しない気もするし、他にも要らない電力って相当あるんじゃなかろうか。

今まで何も考えず、馬鹿みたいに享受してきた電力万能で便利な社会を見直して、ちょっとだけ昔に戻すだけで、今よりもずっと確実な安心安全が手に入るなら、そんなの安いもんじゃないかと思う。
もちろん、製造業をはじめとした産業界には別の見解もあるんだろうし、お年寄りやハンディキャップのある方への不自由の強要は是認できないという意見だって当然出るだろう。
それは分かる。
ただ、それはあるにしても、街中でのちょっとした不便くらいなら、こんなの不便でも何でもねえぜ。


ところで、話は全然変わりますが、僕は今までずっと考え違いをしてきたみたいなのだけれど、レイ・デイヴィスは「Village Green Preservation Society」で、新しいものはダメだなんて、一言も言っていないのだということに、最近になってようやく気付いたのです。

僕が今まで目にしてきた
 Preserving the old ways from being abused
 Protecting the new ways for me and for you
の部分の翻訳は、歌詞カードを見てもネットを見ても
「古いものを新しいやり方から守り抜く」
という解釈が多かったように思うのだけれど(それとも僕が勝手にそういう歌詞だと思い込んでいたのだろうか?)、これは「古いもの=善、新しいもの=悪」という図式ですよね。

ところが、今回僕が気付いたのは上に訳した通りであって、つまり
「古いものを守りつつ、新しいやり方を育てて行こう」
というもの。
だから「古いやり方も善、新しいやり方も善」。
おそらくこれがレイの言いたかったことに違いないだろうと。

考えてみれば、そもそもレイ・デイヴィスみたいな人が、そこまでストイックに「古いしきたりを尊重しなさい」なんか言うわけもない。
現にこの歌詞でだって、ジョージ十字勲章やチューダー朝の家と並んで、ドナルド・ダックやフー・マンチューみたいな、一種のポップカルチャーを「お守りください」と言っているくらいだ。


話を戻すと、今年の夏は電力不足が喧伝されて、上にも書いたような「節電の夏」になっているわけだけど、そんな中で面白いなと思うのは、すだれとか、扇風機とか、扇子みたいな「古き良きもの」が見直されているという事実。
それが先進の節電グッズと共存している。

ただ、ここで重要なのは「扇風機は善、エアコンは悪」では全然ないということだ。
「扇風機も善、エアコンも善、だから両者が場に応じて補いあっていけば良い」

それは何故かと言えば

 僕と君のために
 それ以上のやり方はあるかい?

だからなのである。

思えばこうした事態に陥るまでは、「エアコンは善、すだれや扇風機は古臭いから悪」という風潮が、僕たちの中にありはしなかっただろうか?


今の日本の現状と、この「Village Green …」を結び付けるのは、少々強引かも知れないけど、それでも今から45年も前にこれを書いたレイ・デイヴィスは、間違いなく先見の明を持っていた。
その時代には理解されなくて、変人扱いすらされてきたけれども、やっぱり彼は凄い人だったのである。


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| Complicated Life | 19:47 | comments(4) | - | pookmark |
Tired Of Waiting For You

待ちくたびれたと言うか何というか…
7月に入ってから、キンクス関連のニュースが完全に途絶えているのです。
ああ、もう前回の更新から2週間も過ぎてしまったというのに…。

一応、レイ・デイヴィスは、6月19日に「Meltdown festival」のキュレーターを終えたあとも、6月25日には「Hard Rock Calling festival」に出演、7月2日には「Cornbury Music Festival」に出演と、活発な活動を続けてはいたんです。
ところが、なにぶん、いずれもソロコンではなくてフェスティバルの一部出演でありまして、しかも「Hard Rock…」ではボン・ジョビの前座を、「Cornbury…」ではフェイセズの前座をやってやるという、度量の大きさを見せたものだから、地元メディア・サイトやブログの扱いも小さくて、ここで取り上げるほどの記事は見当たりませんでした。

レイは、これからしばらくはアルバム制作に入るのでしょうか?
次のギグはずっと先の10月28日、ニューオリンズになるようです。
脚など撃たれなければ良いのですが…。

この夏は、意外とKast Off Kinksの活動の方が目立っていて、
7月22日と25日にはスェーデン、8月6日にはバーミンガムでの単独ライブ。
8月20日はノルウェーでの「キンクス・コンベンション」。
8月27日にはイギリス・ドーセット州で開かれる「Upbeat Festival」(FLEETWOOD BACとか、T.Rextasyとか、 ZZ TOPSとか、なんかイカガワシイ人達がラインナップされてる)に出演。

Kast Off Kinksには、何と来春のライブまでが既にブッキングされていて、イギリス周辺では、ちょっとした売れっ子みたいになっている模様。
嬉しいような、なんか不思議な気がする。

最後にデイヴ。
ニュースありません。
以上!

冷たいようですが本当です。
まあ、強引に挙げるとすれば、「Mystical Journey」に続くデイヴ・デイヴィス・クロニクル「Lost Treasures」というのが、来年に完成するみたい。
その告知がこれ

次は音楽の話題でお会いしたいですね。

しかし、キンクスがこんな状態だと、このブログも先が無いな…。
こりゃあ早急に新しいネタ考えないと。


◆今日のおまけ◆

前回から随分と間があいてしまった割に、今回の内容も大したことなかったので、皆から嫌われるといやなので、おまけとしてキンクスの未発表曲を一発。

エヴァリー・ブラザーズのカヴァーで「BirdDog」
レイ・デイヴィス・フォーラムの投稿者氏によれば、1980年のニューイヤーズ・イヴ。
ニューヨークのパラディアムでのライブだそうです。
(画像はキモイけど我慢してね!)






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| Around The Kinks | 20:26 | comments(6) | - | pookmark |
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