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「ローラ」&「マスウェル」デラックスに未発表曲収録
いつもキンクス情報の収集で、勝手にお世話になってるDave Emlenさんのサイトを経由して、Steve Hoffman Music forumsというところに行ってみたら、例の口の軽い(?)Andrew Sandoval氏が、次のような発言をしていた!という書き込みがあったのでお知らせします。


■以下Andrew氏が語ったとされる内容■

次に出るキンクスのデラックス・エディションは「Lola」と「Muswell Hillbillies」で間違いない。その作業はもう終わっている。
アルバムにはレイの個人的なコレクションから『Lavender Lane』と『Anytime』という、今まで誰も聴いたことのない1970年の曲が含まれている。
イギリスではユニバーサルから、近々リリースされることになるはずだ。

■発言ここまで■


流れから言って、どうもこれは「Lola」のほうに含まれていそうだけれども、まあどちらのデラックスに入るのかはともかくとして、1970年前後のキンクスの全くの未発表曲が、40年以上の時を経て、遂に日の目を見ることになりそうだというのは、これは近頃まれに見るGoodなニュースじゃありませんか!

フォーラムの別のメンバーによると、このふたつのデラックスの後には、「Showbiz」の“スーパー・デラックス”が待機中!という情報もあるらしく、掲示板の中では、これはカーネギー・ライブの完全版が収録されるに違いない!などと、早くも期待に胸を膨らませる人が続出しています。

以前にも書きましたが、「Muswell」および「Showbiz」のリリース元であるところのRCAは、キンクスのアンソロジー類には、これまで一切のお宝音源を出していない。
それがここに来ての、この一連の情報ということは、RCAの持つキンクスのレア・トラック群が、満を持して遂に解禁となるのかどうか、これについてはうちのブログでも、今後その動向を注視していきたいと思っています。

ところで、今回のこの話とはまた別に、これまでUniversal Musicが持っていた、パイ期キンクスのカタログを含むSanctuary Recordsの権利を、このたびBMGが獲得することになった、というニュースがありました。
もちろん、版権が移譲されるからと言って、埋もれた音源の発掘が進むというわけではないと思いますが、でも何かこのあたりから、キンクスに関する新たな動きが、少しでもあれば嬉しいなあと、個人的には考えております。


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| Around The Kinks | 21:41 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
デイヴ・デイヴィスのリフレインが叫んでる
うちもヒトのことは言えないけれども、活動休止から20年近くを経て、世界中でキンクスネタがもう飽和状態になってきているので、みんな記事の切り口を見つけるのに四苦八苦しているみたいです。

ただ、そういう四苦八苦する中でも、一番話題にしやすいのか、よくあるのがいわゆるベストテンものですね。「好きな曲ベストテン」とか「売れた曲ベストテン」みたいなやつですけど、こういうのはたまに見かけます。
ただし、普通であれば、そういうポジティブなテーマでもってランキングするのが一般的だと思うんですが、キンクスの場合は、さすがと申しますか何と申しますか、「過小評価されてる曲ベストテン」とかですね、そういうネガティブなランク付けをされてたりします。

それから、これはキンクス単独じゃないけれども、「ロック界の確執ベスト10」とか、「気色わるい曲ベスト10」とか、「アンチ・クリスマスソング・ベスト10」とか、いやそれは、それを言うなら“ベスト10”じゃなくて“ワースト10”だろ!みたいなですね、そういうネガティブなランキングの常連にもなっている。
僕は、こういうのは、キンクスというバンドを語る上での、けっこう重要なファクターじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか?

それで、そうした中にありまして、Ultimateclassicrock.comというサイトが、少し前に「デイヴ・デイヴィスのリフTOP10」と題して、珍しく前向きなランキングものを掲載していたので、以下に転載しておきます。

1.You Really Got Me
2.All Day and All of the Night
3.Till the End of the Day
4.Father Christmas
5.Lola
6.Death of a Clown
7.Superman
8.Victoria
9.State of Confusion
10.Destroyer

うーむ、僕はちょっと異論があるんですが、どうでしょうか、このランキング。
まあ、1位から3位までは、これは誰が見てもほぼ妥当な線だとは思うのですが、そこから下は、なんか素直に納得できないなあ。

元々僕は、デイヴという人は、リフ作りの非常に上手なギタリストだと思ってるんですけど、その才能に対する世間の評価はあまりに低い。
実例を挙げると、この「Rock'n'Rollにおける偉大なるギター・リフ50」では6位に入っているのに対して、こちらの「Rolling Stoneの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」では88位だったりする。

だから、デイヴってのはそういう存在のミュージシャンなんだから、こういうランキングなんかでは、もちっとピンとくる奴を選んで欲しいなあと思うわけです。

ということで、以下に僕なりの「デイヴのリフTOP10」を選んでみました。

1.You Really Got Me


2.All Day and All of the Night


3.Till the End of the Day


4.The Hard Way


5.Where Have All The Good Times Gone


6.Attitude


7.Give The People What They Want


8.Think Visual


9.Do It Again


10.Everybodys a Star


デイヴらしく、パワーコードっぽいのを中心に選んだつもりなんですけど、どんなもんでしょう?
ちょっと使い回しみたいなのもありましたが、でも、一見どうってことなさそうなコード進行を、ここまでのテイストに昇華させるには、結構な才能が必要なんじゃないかと思います。

レイ先生もその昔「デイヴはヘヴィメタル系のギタリストとしてもっと評価されても良いはずだ」と言ってましたけど、僕もロック史におけるデイヴのこんな低評価に、ずっと歯痒い思いをしている一人です。

ところで、皆さんはデイヴのこと、どんな風に評価してるんでしょうか?
いずれそのうち「みんなが選ぶデイヴのリフTOP10」みたいな企画、うちでもやってみたいと考えてるんですが、ただそれだと、対象となる曲が膨大すぎて、収拾つかなくなっちゃうかな?



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| Something Else | 22:50 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
Happy Birthday Mr. Mick Avory


ミック・エイヴォリー様
お誕生日おめでとうございます。

御年69歳!
お年を召されてなお、意気盛んなご活躍に驚いております。

Kast Off Kinksのスケジュールを拝見しても、既に来春までの予定が組まれるほどの売れっ子ぶり。
気のおけない仲間と、温かい観客に囲まれたステージは、さぞや楽しいものでしょうね。

しかしながら、あなたの予定がビッシリになればなるだけ、キンクス復活への道は遠のくというジレンマも抱えるわけで、ファンとしてはやや複雑な気持ちです。

ところで、キンクスのFacebookで、例のカヴァーコンテストの優勝者Pamella Mooと一緒のスナップを拝見しました。
若い世代に刺激を受けて、あなたとレイ先生が、今後どのような音楽を創って行くのか、とても興味深く、また楽しみであります。

僕は、上手く言えませんが、Kast Off Kinksみたいなバンドが、世界中のどこかで活動してくれていると考えるだけで、不思議と心が癒される思いです。
どうかこれからもますますお元気で、マイペースに活動を続けられることを、遠く日本よりお祈りしております。


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| Around The Kinks | 20:51 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
最近気になる小ネタまとめ
キンクスが活動を停止してから、かれこれ20年近くになるけれども、海外のフォーラムや何かをこまめに見ていれば、実はキンクス関連の情報というのは、週一くらいのペースでちゃんと出ている。
ただ、こういうブログなんかを書こうとする時に、最近のニュースって、割とどうでもいいようなものも多くて、何と言うか「小ネタ」過ぎて記事にならない。

例えばこれは、1月半ばに出たニュースだけれども、要はロンドンのハイゲイトにThe Upstairs at the Gatehouseという劇場があって、それがこのたび15周年を迎えたと。それで、そのお祝いの席で、レイ先生がケーキカットを行いました、というものであって、すると、これをブログ記事にするためには、僕はこの劇場の成り立ちとか、レイ先生との関係を調べたりしなけりゃないんだろうけど、しかし、キンクス日和にそういう記事が出たところで、読んでくれている皆さんはこれを面白いと思うだろうか?

というようなわけで、この1ヶ月ばかりの間に、こんな感じのボツネタというのは結構あって、コンク・スタジオで展覧会が開かれましたとか、キンクスの伝記映画がキャスティングの段階に入りましたとか、Complex Styleというサイトの「The 50 Most Stylish Rock Stars of All Time」というランキングで、レイ先生が8位に入りましたとか、そういう情報もあるにはあったんだけれども、結局はどれも記事にすることなく終わってしまった。

僕は、これはひょっとするとTwitterやFacebookの流行が関係しているのでは無いかと思うのだけれども、つまり情報数はそこそこあっても、そのほとんどがつぶやきみたいなものだから、内容がいかにも軽くて裏が取りづらいのです。

そういう小ネタが色々ある中で、その内容の真偽はともかく、今回一番衝撃的だったのはこの一連のツイートですね。

これはどういうことかというと、6月から始まるThe WHOのイギリスツアーのサポートアクトを、マッドネス、スペシャルズ、そしてレイ・デイヴィスが努めるという内容。

いやいや、しかしこれはどうなんだ?
いかに好々爺となり果てたとはいえ、“あの”レイ先生が、格下Whoの前座なんかをやるもんだろうか?
キンクスの再結集ツアーに、ピートが前座でついて回るの間違いじゃないの?
ツイートした本人も、100%確実ではないと言っているように、これはさすがに信憑性に欠けると思うのだが、まあ、この話題は、もっと具体的なものが出てきたら、いずれうちでも取り上げることにします。


さて、そのような玉石混交のキンクス関連の話題の中にあって、意外とこれが、日本のファンの皆さんに一番有益な情報じゃないかというのを見つけましたので、最後に書いときます。

ここ最近のレイの相方、ビル・シャンリーが、3月に東京と大阪で行われるギルバート・オサリバンのギタリストとして来日します。

3月13日に大阪のBillboard、3月15日と16日は東京のBillboardということなので、あのギターを聴いてみたいという方は是非!

しかし、あれだね、ビル・シャンリー、今回はギルバート・オサリバンだけど、今年中にレイ先生と一緒に再来日ということになってくれたら嬉しいですね。
もちろん、その時はピート・タウンゼントが前座ということで決まりだね。


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| Around The Kinks | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
我がロンドン ― レイ・デイヴィス最新インタビュー ―
イギリス・ツアー中だった昨年10月以来、久しぶりとなるレイ先生へのインタビュー記事が、The London Evening Standardのサイトに掲載されてましたので、一部引用させてもらってご紹介します。

恐らくThe London Evening Standardという媒体の特性なのでしょう、音楽のことよりも、先生のロンドン生活みたいのに主眼が置かれていて、これはこれで珍しいインタビューじゃないかと思います。


■■以下引用■■

住んでいるのは?

N2(イースト・フィンチリー)で生まれて、現在はN6(ハイゲイト)に住み続けている。キンクスでツアーしている時に、そこから逃げ出そうと試みたんだが、いつも結局はロンドン北部に戻ってきてしまうんだ。

最近観たお芝居は?

ロイヤル・コート劇場(the Royal Court)で「Haunted Child」を観たよ。
いずれ「The Book of Mormon」が上演されたら観に行きたいとも思ってる。とは言え、あれは過大評価され過ぎなんじゃないかと疑ってるけどね。

初めてのデートに最適な場所は?

ピカデリーにあるSt James's Churchなんか良いんじゃないかな。僕は最近、ウィリアム・ブレイク協会の授賞式のためにそこに行ったんだ。
それからウォータールー橋だね。まさしくロマンチックそのものだ。

最高の贅沢とは?

フォートナム&メイソンか、リッツでお茶を飲み、ウェイトローズ(Waitrose)で買い物をすること。

住んでみたい建物は?

小さい劇場に住みたいものだとずっと思ってた。家から出ずにコンサートや芝居が上演できるからね。
コンク・スタジオは多くの点でその望みを叶えていると言えるな。レコーディングやアートギャラリーとして使うし、いずれ簡単な劇だって上演するかも知れない。

好きなパブは?

それは誰にも教えないけど、ただGreek Streetにある「The Hideout」は良い雰囲気だね。

市長になったとしたら何がしたい?

馬車を復活させたいね。それ以外の交通機関は禁止とか。

一晩中閉じ込められるに値する建物は?

ハムステッドにある「The Armoury gym」だね。待たずにトレーニング・マシンを使える。

最もコラボしたい人物は?

ウィリアム・ブレイクだ。
彼にはまっとうな感性があり、ロンドン市民でもある。そして僕の知る限り、彼はiPhoneを持っていない。

今のあなたは…

僕が今までに会った、偉大なるキャラクターについての思い出の本を書き終えたところだ。それと、次のスタジオ・アルバムのための曲を準備している。

音楽上のヒーローは誰?

簡単に言えないくらい沢山いるけど、まずはデイヴィ・グラハム(Davy Graham)だな。偉大なブルース・ギタリスト&シンガーだった人だ。何年か前に亡くなってしまったが。
彼はカムデン・タウンに住んでいて、葬儀は運河のそばのパブで行われた。

最高の食べ物は?

ナショナル・シアター(the National Theatre)で「カム・ダンシング・ミュージカル」を演ってる時には、ウォータールーにある「La Barca」によく行った。今まで食べた中では、そこのペンネ・アラビアータが最高だね。

好きなお店は?

夜中の2時にミルクを買いに行けるような小さな商店かな。不眠症の人間には他に買い物をする店がないからね。
服を買うのはブリック・レーン。
それからソーホーにあるイタリアン・バーには、エスプレッソを飲みに通ってたけど、今はインスタントを飲んでるよ。
小さなレコード屋、特にマスウェル・ヒルにあるLes Aldrichには頻繁に足を運ぶし、好きなビデオ屋ならArchway Videoということになるな。LoveFilmでレンタルするより買うことの方が多い。

シャワーを浴びながら唄う歌は?

聴いてくれる人がいない時には僕は歌わないんだ。

最初に買ったレコードは?

最初に買ったのは覚えてないけど、友達から失敬したレコードなら覚えてる。ビル・ドジェット(Bill Doggett)の「Honky Tonk」だ。
以来、僕はずっとブルース漬けさ。


■■引用ここまで■■


各所にロンドンの地名とか、お店の名前が散りばめられて、さながら「レイ・デイヴィスによるロンドン案内」みたいな趣もあります。
インタビュアー側からの要請で、ロンドンに特化した回答を用意していたと思うのですが、そこかしこに先生のサービス精神が感じられて、中々面白い記事になってますね。
店名や何かをネットで検索して、先生のお気に入りの場所を調べるのも、これまた一興かと存じます。


以下、若干の補足をしておきますと…

インタビュー中に、何度か出て来る“ウィリアム・ブレイク”ですが、この人は18〜19世紀にかけて活躍した、イギリスの画家、詩人であって、レイ先生は彼の大ファン。
ご存知の方も多いと思いますが、先生のソロ・アルバム『Kinks Choral Collection』のジャケットには、この人の作品が使用されています。
ハッキリと明言されているわけではありませんが、どうやら先生は「The Blake Society」という協会の会員らしく、昨年11月には、このインタビューにも出て来るSt James's Churchで開催された、ウィリアム・ブレイク・バースデー・コンサートというのに出演もしています。

それから、本の執筆と、次のスタジオ・アルバムにも言及してますけど、この話は去年の7月、アメリカ・ツアーの時のインタビューでも出てましたから、どの程度まで進んでいるのか、実際のところよく分かりません。
本の方はともかく、アルバムについては"曲を準備してる(I'm preparing songs for my next studio album)"という言い方をしているので、ということはこれからレコーディングに入る曲もあるやも知れず、そしたら僕らとしては「今年中に出ればラッキー」くらいに考えていたほうが良いのかも知れませんね。


さてさて、これでも一応、著作権とかに気を使っているつもりなので、上に書いたのは不本意ながらインタビューの全文ではございません。
本当は先生の発言の全てをお伝えしたいのですが、それができないのは残念であります。

なので、以下にその他の受け答えを抄訳で書いておきますので、それをもってボンヤリとでも全文読んだ気になってくださいませ。


■■以下、先生の回答のみ抄訳■■

インタビューで披露できるようなロマンチックな体験はしていない。

子供の頃に見た「Festival of Britain」の光景が、物心ついて初めての記憶。

楽しみたい時には地元のタクシーを呼ぶ。ナビが付いていないので、とんでもない道順で走るのが面白い。

「君は史上最高のソングライターだ!」というのが、タクシー運転手に言われた最高の一言。

ロンドンに戻ったら、まず隣人が裏庭にビルを建てる、その建築許可が下りてないかをチェックする。


…最後の方はなんか、全然テキトーにあしらってる風に見えますが、先生途中で飽きちゃったんでしょうか?


以上、例によってすべて雰囲気翻訳につき、正確な一問一答が知りたい方は、冒頭にリンクしておいた、The London Evening Standardのサイトへどうぞ!


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| Around The Kinks | 20:34 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
Happy Birthday Mr. Dave Davies


デイヴ・デイヴィス様、お誕生日おめでとうございます!


昨年は、The Whoトリビュートへの参加に
「Fortis Green」の新装再発、また、インタビューにも積極的に応じてくれるなど、近年まれにみる露出の多い一年でした。

ファンとしてはまだまだ物足りないものの、それでも本格復帰への足掛かりが、こんな感じで徐々に進んでいると考えるのは楽しいです。

最近投稿された、こちらの写真を見ると、プライベートではお兄様との仲も決して悪くはないご様子。

そんなこんなで、いよいよこちらの期待は高まりますが、実際のところはどうなんでしょうか?

いきなりキンクス再開とか、流石にそれは諦めてますが、それでもあなたの大好きな音楽の現場にだけは、一日も早く戻ってきて欲しい。

今年はお体も全快して、これまで以上のご活躍が見られますよう、影ながら応援いたしております。


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| Around The Kinks | 23:43 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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