CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
amazon
キボウのカケラ
LinkShare
アフィリエイトならリンクシェア
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
ザ・マッカートニー・ローズ



近所のホームセンターで見かけた時は、それはそれは貧相な苗で、冬だというのに葉っぱはうどんこ病で真っ白、枝先のほうは黒く枯れかけていて、こんなの売り物にして良いのかよ!というレベルの悲惨な代物。
あらあら可哀そうにと思いつつ、何気なく手に取ったら、これがなんと「ザ・マッカートニー・ローズ」だったのだ。

さんざん迷った挙句に連れて帰り、葉っぱや枝を全部落として植え替えて、「俺が助けなかったらお前今頃死んでたぞ!」などと言いながら育てていたら、他のどのバラよりも勢いよくシュートを伸ばし始め、見る見るうちに元気な青葉を繁らせたのだから、意外とマッカートニーというのは、あれはあれで義理がたい奴なのかもしれない。

今年の春の寒さをものともせず、もの凄い勢いで成長して、そしてこの度、5月を待ちかねたように見事に開花してくれたのです。


前回も書いたけれど、僕なんかがポール・マッカートニーと言って思い出すバラは、『Red Rose Speedway』のジャケ写でポールが咥えている例の赤バラなんですが、写真でお分かりのように、このマッカートニー・ローズは柔らかなピンク色をしています。
でも言われてみれば、ちょっと瀟洒で垢ぬけた感じが、何となくポールっぽいような気もしますが、どうでしょう。

ポールがピンクということであるならば、あとは勝手なイメージですけど、ジョンは黒味を帯びた深い赤、ジョージはちょっと渋めのオレンジ、リンゴは、じゃあ黄色なんかでどうでしょう?
それだとバランス悪いから、ジョンは何ものにも染まらない白バラのほうが良いかもしれないね…。

ああ、ヨーコに染まったか…。

まあそれはともかく、バラの育種家の皆さん、4つまとめて「ビートルズ・ローズ」なんて売り出したら、結構評判になると思いますよ。


ところで、このマッカートニー・ローズ、香りがまたとても良いんです。
柑橘系のフルーツを思わせる爽やかな匂いで、僕は花の中にずっと顔を突っ込んでいたくなってしまいます。

いや、だがしかし、この香りは決してポールっぽいとは言えないなあ。
別に実際のポールの匂いが年齢的にどうだとかいう話では無いのですが、ただこれはちょっと女性的というか、香水のような香りというか…。

それで気がついたんですが、このバラって「ポール・マッカートニー・ローズ」では無いんですよね。
じゃあ「ステラ・マッカートニー・ローズ」でもOKなわけだ。
そしたらまあ、少なくともこの香りに関しては、ぜひともステラであって欲しいなあと個人的には思いますね。


ま、そんな話はこっちに置いておくとして、せっかく瀕死の状態から見事に立ち直ってくれたマッカートニー君ですから、これからも元気にすくすくと育って、毎年きれいな花を咲かせてくれたら嬉しいです。

そしてもちろん、他の園芸ブログで誰かが言っていたように「ポールが枯れちゃった!」というシャレにならない事態にだけは、絶対に陥らないで欲しいものだと、切に願っているものであります。


読んでくれてありがとう!
↓ 励ましの1日1クリック ↓ ★お願いします★
人気ブログランキングへ
↓ 出来ましたらこちらのほうも↓ ★お願いします★
にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

| Complicated Life | 17:46 | comments(0) | - | pookmark |
薔薇の名前

基本的にイギリスかぶれなので、音楽に限らずイギリスの生活とか、その他諸々の文化にも、まあ、あまり堅苦しくならない範囲に限ってだけど、とても興味がある。


…という出だしは以前にも書いたことが確かあったけれども、そんなイギリスかぶれとしては、この季節になると、イングリッシュ・ガーデンの主役であるバラのことで、頭の中が一杯になってしまうのです。


履歴書などには、よく趣味を聞かれる欄があって、僕はあまり自分の趣味を人に曝け出すのは恥ずかしいから本音は書かないけど、それでもどうしても本当のことを書かなければならない!ということになったら、恐らくきっと「ロックとバラ」と記入するに違いない。
いや、本当にそう書いてしまうのは、昔の少女漫画の主人公みたいで恥ずかしいわけだが、でも実際にそれくらいバラ栽培が好きなのだということが、ここでは言いたいのであります。


勿論僕のところには「ガーデン」などあろうはずもなく、ベランダに3鉢くらいをチマチマと育てているに過ぎないんだけど、それでも彼らが一斉につぼみを膨らませるこの時期になると、もうたまらなく幸せな気分になってしまう。
まあ、実を言うと、夏には日差しとエアコンの室外機からの熱風のせいで、これまでに数々のバラを枯らしまくっているので、「趣味はバラ」などとは、とてもじゃないけど豪語できる身分ではないんですけどね。


さて、一口にバラと言っても、世界中には実にいろいろな種類があります。
何しろ紀元前からある原種のバラに、それぞれの時代のローズ・ブリーダーたちがさまざまな改良を加えて新しい品種を生み出しているし、現代でもデヴィッド・オースチンとかハークネス、メイアンといった育種会社が毎年毎年新品種を発表し続けるので、今現在世界中にどれくらいの品種が出回っているのかなんて、恐らく誰にも特定できなんだろうと思います。


そんな、世界中に数知れない程の品種があるバラのことですから、当然人の名前を冠した品種も結構存在しています。

本場イギリス王室関連では、ラ・レーヌ・ヴィクトリアにクイーン・エリザベス、最近ではダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ。
歴史上の人物ではジャンヌ・ダルク、ルイ14世、マリー・アントワネット、ナポレオン・ボナパルト、エイブラハム・リンカーン、ジョン・F・ケネディといったところ。
芸術関係ではウィリアム・シェークスピア、レオナルド・ダ・ヴィンチ、チャイコフスキー、ヴィクトル・ユゴー、ロートレック、サン=テグジュペリ。
文化芸能関係ではマリア・カラス、ケーリー・グラント、ヘンリー・フォンダ、バーブラ・ストライサンド、マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーン、イングリッド・バーグマン、カトリーヌ・ドヌーヴといったあたり。

日本人の名前では、プリンセス・ミチコ、マサコ、プリンセス・アイコあたりは、例のやんごとないご一家のお名前ですね。
意外なところでは「シャンテ・ロゼ・ミサト」というバラがあって、これは渡辺美里さんに捧げられたフランスのバラ。
ほかに「ダイチマオ」とか「トットちゃん」なんて、バラの名前にすると笑っちゃいそうなものもあります。


で、何でこんなことを延々と書いてきたかと申しますと、或いはお気づきの方もいるかと思いますが、いわゆるロック系ミュージシャンの名前のバラというものが、何故か一向に見当たらないのですね。

ひょっとしてバラのブリーダーには、ロックに無関心な人が多いんでしょうか?
「レイ・デイヴィス」は無理としても、例えば「ジョン・レノン」とか「エルヴィス・プレスリー」、「マイケル・ジャクソン」とかなら、当然あっても良さそうなんですけどねえ。


さてそんな中にあって、恐らく唯一と思われるロック系ミュージシャンの名を持つバラが存在します。
その名も「ザ・マッカートニー・ローズ」。
つまり、ポール・マッカートニーのバラであります。

ポールとバラといって思い浮かぶのは、さしあたって『レッド・ローズ・スピードウェイ(Red Rose Speedway)』ですかね。
すると、このザ・マッカートニー・ローズも、あのアルバム・ジャケットでポールがくわえていたような、真紅のバラなのでありましょうか…。


で、結局、何が言いたいかといいますと、実はこのマッカートニー・ローズ、いま僕のうちのベランダで、まさに着々とつぼみを膨らませつつあるところなのです。
それも多分、あと2〜3日で開花というところまで来ています。

いやー、待ち遠しいったらありゃしない。
咲いたら次回は画像付きで、ザ・マッカートニー・ローズをご紹介しちゃいます。


読んでくれてありがとう!
↓ 励ましの1日1クリック ↓ ★お願いします★
人気ブログランキングへ
↓ 出来ましたらこちらのほうも↓ ★お願いします★
にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

| Complicated Life | 14:10 | comments(2) | - | pookmark |
ローストビーフ オン サンデー

基本的にイギリスかぶれなので、音楽に限らずイギリスの生活とか、その他諸々の文化にも、まあ、あまり堅苦しくならない範囲に限ってだけれども、とても興味がある。
だから、キンクスの歌に出てくる地名や習慣、風物誌なんかは、まさに普通のイギリス人の「暮らしぶりのカタログ」みたいで、聴いているだけで実に楽しいことこの上ない。

で、今の季節とは大幅にずれるのだけれど、彼らの『Autumn Almanac』は、片田舎に住む典型的なイギリス人の生活、あるいは人生観(?)を歌ったもので、これなんか聴いていると、本当にレイ・デイヴィスってイギリスの山田洋次なんじゃないかと思えるくらい、ささやかな日常の描写が巧みであって、思わず顔がほころんでしまうのです。

  I like my football on a Saturday,
  Roast beef on Sundays, all right.
  I go to Blackpool for my holidays,
  Sit in the open sunlight.

  土曜日にはサッカーで遊んで
  日曜日にローストビーフを食べること
  それが僕のお気に入り
  休暇を取ったらブラックプールに出かけて
  思いっきり日光浴をしたいなあ

ああ、きっとこんなのが普通のイギリス人の楽しみなのでしょうね。
一見質素に見えますが、心の中は途方もなく豊かに違いない。


ところで、いま「質素」という言葉を使いましたが、でも毎週日曜日にローストビーフって、なんだかセレブな食生活ですよね。
日本ではクリスマスとかお正月とか、何か特別なお祝いみたいな時にしか食べないのになあ、ローストビーフ…。
それじゃあ、イギリスの小市民生活って、質素どころか結構贅沢なんじゃない?

というのが、僕の中の疑問として以前からずっとあったわけです。

ところが、この前雑誌をパラパラと見ていたら…
見つけちゃいましたよ!超簡単かつ安くて美味しいローストビーフの作り方!
そして作りましたよ、この前の日曜日に。
Autumn Almanacの主人公になった気分で。


と、前置きが長くなっちゃいましたが、実はここからが今日の本題。
皆さんにレシピを一品ご伝授しちゃいます。
まあ、しょせんはガサツな男の料理ですが。
題して「ロックンロール小市民的ローストビーフの作り方!」

材料は「ブロック牛肉」「塩」「胡椒」
以上!これだけ。
敢えて言えば、あとサラダ油かな。

ブロック牛肉っていっても、それは上を見ればきりがないんだろうけれども、大したものじゃなくてもイケルと思います。
ちなみに僕は、ジャスコで買ったグラム120円くらいの「オージービーフ煮込み用」というやつで試しました。
霜降りなんかじゃなくて、赤身のほうが逆に良いです。
分量は一人につき80g程度でしょうか。僕の場合は240gで3人分位出来ましたからね。

さて、作り方

  牛肉の周りに塩、胡椒をまんべんなく擦り込む
  フライパンにサラダ油を熱して、肉の全面にジュージュー焼き色を付ける
  焼き色がついたら、熱いうちに大きめのラップで全身をギュッと包む
  をジップロックみたいなチャック付きの袋に入れて、空気を抜いて封をする
  念のため袋の上から輪ゴムをかけ、熱湯に入れて2分
  火を止めてそのまま15分
  お湯から上げて袋のまま放置。粗熱が取れたら、薄くスライスして出来上がり

これがロックンロール小市民的シンプル・ローストビーフ。
文字で書くと長いようだけど、作業はすごく簡単なので、多分誰でも出来るはずです。
あらかじめ塩、胡椒でしっかり味付けしておけば、ソースなしでも大丈夫。僕は出来上がりに、S&Bから出てるチューブ入りの「柚子わさび」というのをつけてみました。
色々試したい人は、ハーブを混ぜたり、ソースに凝ったりしたら良いかもね。
ソースの作り方は自分で調べてみてね!
あと、肉のランクは皆さんの懐具合におまかせね!


と言う訳で、ローストビーフを食べてビールを飲んでキンクス聴けば、気分はすっかりイギリス人。
それはちょっと言い過ぎだけど、せめて日英折衷人くらいにはなれるはず。

ようやく春も来たことだし、今度の日曜日には桜でも見ながら手料理食べて、日本の「Spring Almanac」を楽しんでみてはいかがでしょう?


読んでくれてありがとう!
↓ 励ましの1日1クリック ↓ ★お願いします★
人気ブログランキングへ
↓ 出来ましたらこちらのほうも↓ ★お願いします★
にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

| Complicated Life | 23:44 | comments(2) | - | pookmark |
思い込みの空回り

この前、エレベーターに乗っていたら、一組の夫婦と、そこの家のお婆ちゃんらしき3人連れが乗り込んで来たんだけれども、彼らの会話を聞くともなく聞いていると、その旦那のカツゼツが、もう恐ろしいくらい悪いんですね。

あらぁー、この人これじゃあ会社勤めもままならないよねぇと、いやぁ、もうそれくらい空前絶後に発音が悪かったもので、本当に、本当に余計なお世話なんだけど、僕はなんとも言えず暗澹たる気持ちになって、一瞬その旦那の日常生活にまで、色んな思いを巡らせたわけです。

ところが、さすが夫婦は息の合ったもので、奥さんの方はフンフンと頷きながら、旦那の話を聞いてるんです。
ややあって、今度は奥さんの方が話し始めると、この人のカツゼツがまた悪い。
旦那さんと同じに、何を言っているのか分からない。
あらら?と見るや、お婆ちゃんがこれまた聞き取り辛い発音で二人の会話に割って入って…。


と、
そこまで来て、やっと僕は気づいたのです。
この人達が話しているのは日本語じゃないや!

よく見りゃ、3人中国の人だよ。
そう思って聞いたら、カツゼツなんかちっとも悪かないよ。
流暢な中国語で話してらあ!


次のは人からの又聞きですけど…。

ある人が仕出しのお弁当を食べていた時のこと。
そこに付いていたデザートのプリンが、この世のものとは思えないくらい激しくマズい。

こりゃとても食えないや、と思ってスプーンを置き、ふと見ると、同僚がさも美味そうにこのプリンを食べている。

「おまっ!そんな不味いもん、よく食えるな!」
「えー?美味しいじゃない、この茶碗蒸し」


えーと、まあ今回は、何事も先入観で判断してはいけないよ、という他愛の無いお話でありまして、キンクス関連期待していた方にはどうもスイマセンです。


読んでくれてありがとう!
↓ 励ましの1日1クリック ↓ ★お願いします★
人気ブログランキングへ
↓ 出来ましたらこちらのほうも↓ ★お願いします★
にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

| Complicated Life | 19:37 | comments(8) | - | pookmark |
<< | 2/2PAGES |